風説の流布とは

風説の流布とは

金融商品取引法違反の相場操縦や風説の流布などの罪に問われている、
仕手集団「般若の会」元代表の加藤暠(あきら)氏らの初公判に関する記事を読んだが、
K氏は「納得がいかず起訴された内容はすべて否認します」と述べているようだな。

風説の流布とは株価の変動を図る目的で根拠のない虚偽の情報を流すことだが、
この事件は「風説の流布」にあたるのだろうか。

逮捕容疑が「風説の流布」から「相場操縦」に変わったと聞くが、
「相場操縦」にあたるのかも疑問なところだ。

報道によると「2012年2月15日~同年3月2日の間に、親族の口座を使って20億~30億円をかけて新日本理化株を296万株買い、同時に280万株の買い付けを委託して同社の株価を871円から1297円まで吊り上げ、一部を売却して利益を得た」容疑となっているが、
新日本理化は2011年10月の200円台から株価を上げ、
2012年3月2日に高値1,297円を付け急落している。

売買が成立しているということは「見せ玉」にあたるというわけではないだろうし、
なぜ今さらという感じもある。

個人的には●●上場観測とかいった報道の方がどうかと思うが…

とりあえず、不確かな情報を信用して取引することのないよう、
投資家1人1人が気を付けるべきだろう。

今の時代ネット上に情報があふれているが、
“これこそ本物の情報”と思われるサイトを凄腕投資顧問で書いていっているので、
急騰株に初動から上手く乗りたいと少しでも思う人は、
貪欲に確認してみることをお奨めする。。

>>凄腕投資顧問

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2016/06/16/21:29

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