大塚家具(8186) 中国家具販売大手との業務提携を発表

8186 大塚家具
終値343 前日比+80(+30.42%)ストップ高

先月末に書いた大塚家具だが、
本日21日大引け後に「居然之家との業務提携に関する基本合意のお知らせ」が発表となったな。

大塚家具が発表する前に日本経済新聞朝刊で「中国家具販売大手の居然之家(北京市)と業務提携する方針を固めた」と報じらており、本日地合いが悪い中でストップ高となる343円まで株価を上げ取引終了。

居然之家は、2017年末時点で中国本土に223の実店舗を運営しており、売上高は600億元(約9,780億円)を超える企業。

里巴巴集団(アリババグループ)と戦略パートナーとして業務提携を行っており、2018年2月に阿里巴巴集団は居然之家に54.53億元(約889億円)を投資し同社の発行済株式総数の10%の株式を保有している(2018年12月 21日現在)。

併せて無配転落も発表しているが、なかなか面白そうな業務提携ではないだろうか。

期待感が先行し上値を切り上げてくるか、来週月曜からの動きも監視してみたい。

しかしながら米国株安、景気減速懸念の流れで地合いが悪いな。

地合いが悪いときは休むのもいいかもしれないが、どんな相場でも大切なのは、“旬な情報”“利益に繋がる情報”にしっかりとアンテナを張ることだろう。

面白そうな情報がないか聞かれたりするが、“これこそ本物の情報”と思われるサイトを凄腕投資顧問で書いていっているので、急騰株に初動から上手く乗りたいと少しでも思う人は貪欲に確認してみることを推奨しておく。

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2018/12/21/17:23

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