地合いが不安定な中で強いな。 21日(木)付の化学工業日報で田中化学研究所の筆頭株主でもある住友化学(4005)がリチウムイオン2次電池の正極材市場に本格参入すると報じられたなかで、 「資本・業務提携を結んでいる田中化学研究所(福井県)と、従来品に比べて電池容量を最大で7割高められる次世代正極材を共同開発した」 とあることが材料視されているようだが、 それでここまで強い動きをしてくるものだろうか。 どこかが推しているのかもしれないな。 今後の動きも監視してみたい。 株は何が材料視され上げているか、 仕手株かどうか筋が入っているかどうか、 知ってるか知らないかで大違いだろうな。 どこまで上値を期待出来るものなのか、
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田中化学研究所(4080)
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