「時々の鐘の音」強制調査

仕手集団『般若の会』の元代表として知られる加藤 暠(あきら)が情報を発信しているホームページ「時々の鐘の音」で、保有株の価格をつり上げる目的での書き込み「風説の流布」があったとして証券取引等監視委員会の強制調査が入った。

“複数の銘柄について「同じように大相場になる」と株価が上がることを示唆するような根拠のない情報を流した疑いが持たれている”

と日経新聞掲載記事に書かれていたが、2011年当時の話を今になって持ち出してくるものなんだな。

およそ1億3,000万円の利益を得たとみられているようだが、新日本理化(4406)を5年チャートを見ると証券取引等監視委員会が調査に入るのも当然かもしれないな。

新日本理化

先日も出来高が急増し3月2日高値284円まで株価を上げていたが、2011年当時は100円付近から1,300円あたりまで上げたわけだから、はっきり言ってレベルが違う。

「風説の流布」容疑と聞くと2chやyahoo掲示板などでの書き込みはどうなんだと言いたくなるが、加藤 暠(あきら)の影響力がそれだけ大きかったということだろう。

個人的には、売買の最終判断は自分自身で行うのが投資家としてのルールであり、「同じように大相場になる」って言ったぐらいで捕まったんじゃたまったもんじゃないなって気がするが…

最近は仕手株よりイナゴ銘柄の方が賑わっている気がするな。

>>凄腕投資顧問5選で紹介しているところは人気を集め利用者が多いからか推奨銘柄がイナゴが群がったようなチャートになったりするので、仕手株に精通してそうな情報を探してる人は要チェックだろう。

短期資金が向かう可能性が高そうなところを厳選して紹介しているので、
貪欲に確認してみてくれ。

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2015/03/17/20:13

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